講習会
【終了・2023年1月28日】2022年度地盤品質セミナー・(一社)地盤品質判定士会主催
更新日:22.11.30
地盤品質セミナーは,2012年度に開催されて以来,今年度で11回目の開催となります。
今年度のセミナーは、「近年の住宅地盤における災害及び法整備の動向とますます広がる判定士の役割」と題して、2021年度に発生した地震や大雨等による造成宅地の災害事例、盛土規制法及び小規模建築物基礎設計指針の改訂に関わる内容、住宅地盤等に関わる法律問題など、最新の住宅地盤等に関わる災害事例・新たな法整備の動向・技術指針の動向、及び地盤に起因する建築紛争に関わる内容を企画いたしました。
住宅地盤に関わる建築士の方や建築関係の技術者、土木系の技術者の方々のみにとどまらず不動産鑑定士、弁護士の方々などの知見向上及び地盤品質判定士の更なる活動へとつなげることを目的としております。
また、「新たな法規制と地盤品質判定士の役割」についてQ&Aを行いますので、是非「2022年度地盤品質セミナー」への参加をお願いします。
詳細はこちらから
【終了・12月17日】相談員研修のお知らせ・一般(関西支部主催)
更新日:22.11.02
令和4年12月17日(土)に「相談員登録制度」の登録に必要となる「相談員研修【一般】関西支部主催」をzoomウェビナーによるオンラインで開催することになりました。
みなさま奮ってご参加ください。
詳細は以下のページをご確認ください。
https://hanteishi.org/post-5888/
【終了・11月28日】相談員研修のお知らせ・一般(本部主催)
更新日:22.10.19
令和4年11月28日(月)に「相談員登録制度」の登録に必要となる「相談員研修【一般】」をzoomウェビナーによるオンラインで開催することになりました。
みなさま奮ってご参加ください。
詳細は以下のページをご確認ください。
https://hanteishi.org/post-5795
【終了・11月26日】地盤品質判定士会中国支部設立記念セミナー「 住宅基礎調査設計の現状と将来について」
更新日:22.10.14
地盤品質判定士会は現在各地に支部が設立されており中国地域においては今年4月に設立されました。そこでこの度設立記念の講演会を開催する運びとなりました。中国地域では軟弱地盤や降雨災害など住宅地盤の問題が多く、全国に先駆けて住宅地盤事業がスタートした地でもあります。そのようなことからも設立記念講演会は住宅基礎の調査設計に絞ったテーマを企画しております。
最近の住宅地盤の話題としては盛土造成地の関連法令や建築基準法の4号特例の縮小、小規模建築物基礎構造設計指針の改定などがあり業界の大きな変化が予想されます。そこでそれらに関係した講師の方々を中心として住宅地盤の現状と将来について考えてみたいと思います。
詳細は下記ページをご確認ください。
https://hanteishi.org/post-5812/
【終了・11月22日】大規模盛土造成地の地震被災地見学会(第2回)・(一社)地盤品質判定士会東北支部
更新日:22.10.06
大変、好評であった東北支部主催の「大規模盛土造成地の地震被災地見学会」の第2回が開催されます。
今回は、仙台市内のほかに、福島県相馬市内の見学を予定しております。
見学会の参加が初めての方にも、第1回の参加者様にも満足いただける内容を考えておりますので、ふるってご参加ください。
なお、第1回目は申込者多数のため申込締め切り日前に定員となっておりましたので、参加を希望される方は、お早めに申込を行われることをお薦めします。
https://hanteishi.org/post-5788/
【終了・9月30日】地盤品質判定士会中部支部講演会
更新日:22.09.07
テーマ「宅地地盤の評価・情報活用と地盤トラブル防止、南海トラフ地震への備え」
標記講習会をハイブリッド方式(現地参加+WEB形式)にて開催致します。
地盤品質判定士会中部支部は本年も講演会を開催します。本講演会は、中部地域の地質・土質の特徴や地盤工学的課題、宅地地盤における調査方法とその評価、戸建て住宅等に関連するトラブル事例の紹介など、住宅・宅地・盛土に関心をお持ちの皆様に興味を持ってお聞き頂ける内容となっております。特に本年は、地元である中部地区でご活躍される方々が講演をしてくださいます。開催形式は現地参加とweb参加の両形式です。是非、ご参加頂けますようお願い申し上げます。
詳細は下記をご覧ください。
https://hanteishi.org/chubu/
https://hanteishi.org/post-5605/
【終了・9月8日】宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2022(東京)のお知らせ
更新日:22.08.15
地盤品質判定士会では地盤工学会と連携して,宅地地盤の品質を評価するうえで必要な分野を網羅する講習会を企画いたしました。本講習会は,宅地地盤の品質評価の理解ばかりでなく地盤品質判定士資格検定試験の受験対策としても十分役立つ講演内容と考えております。宅地地盤の品質を評価するためには,宅地地盤の評価に携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と,技術者倫理を有する必要があります。奮ってご参加下さい。
詳細は下記ページをご確認ください。
https://hanteishi.org/post-5349/
【終了・2月22日】2021年度相談員研修会(一般)・(一社)地盤品質判定士会主催
更新日:22.01.21
(一社)地盤品質判定士会では令和3年4月から「相談員登録制度」がスタートしています。この制度は、一般市民から地盤品質判定士会あてに寄せられる地盤相談に対応できる地盤品質判定士をあらかじめ名簿に登録しておき、相談案件ごとにこの名簿からの公募によって回答担当者を選任する仕組みです。
相談員名簿に登録するにあたっては、「相談員研修〔一般〕」の受講を修了していることが条件となっています。相談員としての活動を希望する地盤品質判定士の方は、ぜひこの機会に受講してください※)。相談員〔公共〕に登録する場合も「相談員研修〔一般〕」の受講が必要となっていますので、受講をお願いいたします。
この研修は、相談員を希望されない方、地盤品質判定士でない方にも受講していただくことができます。宅地地盤の評価に関する基本的な知識・スキルを身に付けるうえで有用な内容になっていますので、奮ってのご参加をお待ちしています。
※)すでに支部主催の相談員研修〔一般〕を受講済みの方は、重ねて本研修を受講していただく必要はございません。登録相談員の募集につきましては,下記にパンフレットが掲載されておりますのでご参照ください。
https://hanteishi.org/post-3727/
申込み方法
下記のURLに掲載しております申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、メールでお送りください(メールの送信先は申込書に記載しています。)
URL:https://hanteishi.org/post-3717
【終了・2022年1月8日】相談員研修会(一社)地盤品質判定士会関西支部主催
更新日:22.01.06
平成25年(2013年)に地盤品質判定士資格制度が創設されてから8年が経過し,現在では約1,300名の地盤品質判定士及び判定士補(以下「判定士」という)が全国で活躍されています。また,令和2年4月に判定士で構成する地盤品質判定士会(以下「判定士会」という)が一般社団法人化され,判定士会としての活動範囲が拡大し,判定士のより一層の活躍が期待されています。
判定士が担う職務の中に,一般市民等からの宅地・擁壁等の安定性評価の依頼に対応する相談員制度があります。現在まで数多くの相談に対応してきた経緯の中で,相談員としてある一定のスキルが不可欠であるとの判断に至りました。
そこで,地盤品質判定士会関西支部としまして,単に地盤に関する知見だけではなく,問題解決のための法律や応用的な知見(原因究明のための合理的な調査法や対策工法等)といった幅広い知識の必要性を認識し,研鑽して頂くため研修会を企画しました。
研修会では,相談員の皆様に依頼案件を斡旋する流れと相談員のモラルと判定士の倫理や,プロフェッショナルな相談員として相談を受けるに当たって必要な知識とツール,及びこれまでに関西地域で寄せられた相談と対応の事例,さらには相談員が避けて通ることができない宅地に関する法令や基準等について,講師が今迄の経験に基づき説明を行い,最後に,講師,受講者による相談員制度全般に関する質疑応答を計画しています。
今回も昨年度好評であった土曜日でのオンライン方式による開催とします。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
なお,今後も相談員研修を続ける予定にしております。市民からの相談があった揚合の斡旋の際には,研修会の受講履歴も勘案することになっていますので,奮って受講をお願い致します。
詳細は下記をご覧ください。
https://hanteishi.org/kansai/training-session/
【終了・2021年12月17日】宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会・(一社)地盤品質判定士会共催
更新日:21.11.25
2021年度第1回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『宅地地盤の地震時液状化被害と対策』
共催:公益社団法人地盤工学会/一般社団法人地盤品質判定士会
後援予定:公益社団法人土木学会/一般社団法人日本建築学会/一般社団法人全国地質調査業協会連合会/一般社団法人建設コンサルタンツ協会/NPO住宅地盤品質協会/一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会/一般社団法人地盤保証検査協会/公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会/一般社団法人全国住宅技術品質協会
2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2014年8月の広島豪雨災害,2018年7月の西日本豪雨災害,2019年台風19号,2020年7月豪雨,2021年7月に熱海市伊豆山で発生した土石流等において宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,公益社団法人 地盤工学会では,2021年度第1回宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『宅地地盤の地震被害と対策』を企画いたしました。
なお,本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの配信で行います。勤務先もしくは自宅からのご視聴となります。奮って御参加ください。
G-CPDポイント:5.5
日 時:2021年 12月 17日(金) 9:50~17:00
会 費:会員 9,000円 非会員13,000円 学生会員3,000円(消費税を含む)
注:会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含む
詳しくは(公社)地盤工学会の講習会案内ページへ
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10094
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