3月22日、東京都江東区新木場にある木材会館7階ホールにおいて、木材活用地盤対策研究会の主催で、「丸太打設液状化対策&カーボンストック工法(LP-LiC工法)」ワークショップが開催されました。
本工法は、自然材料の丸太を砂地盤に打設することで地盤を密実に改良し液状化を防ぎ、炭素貯蔵効果や森林・林業の活性化などにも効果が期待できます。
当日、地盤品質判定士協議会はこのワークショップを後援し、展示ブースを設けました。ワークショップの参加者約190名の皆様に「地盤品質判定士の役割」や「住宅地盤相談の簡単な流れ」、「国交省の資格登録」についてご覧頂くことができました。